教員業績データベース |
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言語種別 | 日本語 |
演題 | Microglia/macrophageの性質を示した脳腫瘍の一例 |
学会名 | 第20回 ORIGIN神経科学研究会 |
学会区分 | 研究会・講演会等 |
発表形態 | 口頭 |
発表形式 | 一般 |
発表形式名 | 一般 |
発表者・共同発表者 | 中込 奈美、松山 知弘、中込 隆之、廣田 誠一 |
発表年月日 | 2019/09/28 |
開催地 (都市, 国名) |
秋田市 |
概要 | Epithelioid glioblastoma(E-GBM) は glioblastoma の一亜型である。臨床的には若年者に発症し、診断されてから患者の平均生存期間は3か月と、予後の悪い腫瘍である。近年の遺伝子解析によってE-GBM の遺伝子学的な背景は明らかになりつつあるが、その腫瘍の性質や細胞由来については依然不明である。私たちは患者由来のE-GBM株を樹立できたため、それを用いてE-GBMの性質を解明し、由来についての考察も行いたい。 |