教員業績データベース |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 【尿道狭窄に対する尿道形成術の極意】骨盤骨折に伴う尿道外傷に対する尿道形成術 |
掲載誌名 | 正式名:臨床泌尿器科 ISSNコード:03852393 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)医学書院 |
巻・号・頁 | 76(1),32-8頁 |
著者・共著者 | 兼松 明弘 |
発行年月 | 2022/01 |
概要 | <文献概要>ポイント ・骨盤骨折による尿道外傷(PFUI)の初期対応としては,まず尿道造影を施行してから膀胱瘻を造設する.内視鏡下に尿道を一次整復する選択もあるが,功罪ともにある.・術前評価では,はさみ打ち尿道造影とともに,陰茎血流の評価が球海綿体虚血を避けるために重要である.・ほとんどの症例で狭窄部切除・尿道端々吻合(EPA)が可能であるが,専門施設での対処が望ましい. |
DOI | 10.11477/mf.1413207417 |
文献番号 | 2022110301 |