教員業績データベース |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 【回復期リハビリテーション医療-これまでの20年、これからの20年-】回復期リハビリテーション病棟における歩行再建 |
掲載誌名 | 正式名:The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine ISSNコード:18813526 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (公社)日本リハビリテーション医学会 |
巻・号・頁 | 58(5),497-504頁 |
著者・共著者 | 勝谷 将史, 道免 和久 |
発行年月 | 2021/05 |
概要 | 歩行は人間にとって移動手段の中心であり、回復期リハビリテーション治療における歩行再建は最も重要な課題の1つである。装具は歩行トレーニングを行ううえで重要なツールであり、回復期入院中の装具療法は脳卒中ステージ理論に沿って歩行課題を設定し、歩行トレーニングを進める。そのためには、装具の目的を治療用装具と機能代償用(生活用)装具に大別し、使用目的に応じた装具の調整・処方を行い、装具療法を進める必要がある。また、装具療法のみならず生活期の装具難民を生み出さないためにも患者教育をしっかりと行うことが重要であると考える。(著者抄録) |
DOI | 10.2490/jjrmc.58.497 |
文献番号 | 2021229351 |