教員業績データベース |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 【肝疾患を取り巻くAI・技術革新】ICG蛍光画像のプロジェクションマッピングによるリアルタイムナビゲーション肝切除 |
掲載誌名 | 正式名:肝臓クリニカルアップデート ISSNコード:21894469 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | 医学図書出版(株) |
巻・号・頁 | 5(1),25-31頁 |
著者・共著者 | 西野 裕人, 瀬尾 智, 新田 隆士, 波多野 悦朗, 上本 伸二 |
発行年月 | 2019/05 |
概要 | 肝切除術において術前シミュレーションは必須となったが、術中の肝臓の動きや変形には対応できず術中ナビゲーションの開発が期待される。ICG蛍光法は肝区域可視化や肝腫瘍同定に有用でリアルタイムの情報を提供しうるが、ハンドヘルド型カメラを用いる従来法の持続的な使用は非現実的である。われわれが開発したMedical Imaging Projection System(MIPS)はICG蛍光画像をプロジェクションマッピングで患者臓器に直接投影することにより術中リアルタイムナビゲーション実現の可能性を示した。(著者抄録) |
文献番号 | 2020101735 |