教員業績データベース |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 【NASH 2018】NASH・NAFLDの画像による評価 |
掲載誌名 | 正式名:臨床消化器内科 ISSNコード:0911601X |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)日本メディカルセンター |
巻・号・頁 | 33(1),31-36頁 |
著者・共著者 | 小林奈津子, 飯島尋子, 吉田昌弘, 西村貴士, 西口修平, 廣田誠一, 近藤礼一郎, 矢野博久, 鹿毛政義 |
発行年月 | 2017/12 |
概要 | NASHの診断は肝生検による組織診断でのみ可能とされているが,侵襲性の高い肝生検をNAFLD患者全例に施行することは困難であり,肝生検に代わる非侵襲的な画像診断の確立が望まれている.超音波検査は簡便で非侵襲的であり以前より脂肪肝の診断に広く用いられてきた.最近では超音波の脂肪減衰法を応用して脂肪化の定量評価が行えるようになった.また非侵襲的な肝線維化の診断法として超音波やMRIを用いたエラストグラフィが開発され,NASH診断における有用性が注目されている.(著者抄録) |
DOI | 10.19020/CG.0000000196 |
文献番号 | 2018120502 |