教員業績データベース |
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論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 慢性肝不全 その常識は正しいか? 肝性浮腫・腹水に対するアルブミン投与は有用である(保険診療の現状も含めて) (肝不全-その常識は正しいか?-) |
掲載誌名 | 正式名:救急・集中治療 ISSNコード:13460935 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)総合医学社 |
巻・号・頁 | 28(5-6),404-408頁 |
著者・共著者 | 坂井良行, 榎本平之, 西口修平. |
発行年月 | 2016/05 |
概要 | <Point>低アルブミン血症と肝硬変に伴う浮腫・腹水とは、大きく関与している。利尿目的の短期的な使用、大量腹水穿刺時の循環血漿量維持目的の使用にのみ保賢上認められている。アルブミン製剤は、腹水軽減、大量腹水穿刺後の循環不全予防、特発性細菌性腹膜炎予後改善に有用である。(著者抄録) |
文献番号 | 2016286275 |