教員業績データベース |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 【内視鏡下鼻副鼻腔手術-エキスパートに学ぶスタンダードな手術手技】蝶形骨洞手術 蝶形骨洞へのアプローチと洞内病変の除去 |
掲載誌名 | 正式名:耳鼻咽喉科・頭頸部外科 ISSNコード:09143491 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)医学書院 |
巻・号・頁 | 91(9),737-45頁 |
著者・共著者 | 都築 建三 |
発行年月 | 2019/08 |
概要 | <文献概要>POINT ▼術前の画像検査で,病変の進展範囲,骨破壊の有無,Onodi蜂巣の有無,視神経・内頸動脈の位置を確認する。▼蝶形骨洞の開放は,嗅裂部からの自然口経由と後部篩骨洞経由で行う。▼自然口と篩骨洞の両方向から蝶形骨洞を大きく開放したのちに病変を除去する。下外側壁の操作では,蝶口蓋動脈の分枝である中隔後鼻枝に注意する。▼好酸球性副鼻腔炎では,蝶形骨洞を含めて汎副鼻腔を広く開放する(IV型)。 |
DOI | 10.11477/mf.1411202165 |
文献番号 | T731050009<Pre 医中誌> |