教員業績データベース |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 【メディカルスタッフとともに診る 高齢者の排尿マネジメント】高齢者の排尿管理の問題点とその対処法 尿道留置カテーテルの適正管理 |
掲載誌名 | 正式名:臨床泌尿器科 ISSNコード:03852393 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)医学書院 |
巻・号・頁 | 73(7),450-3頁 |
著者・共著者 | 東郷 容和, 山本 新吾 |
発行年月 | 2019/06 |
概要 | <文献概要>ポイント ・尿道留置カテーテルは,適切な症例にのみ使用し,留置後もより短期間に留めるべきである.・尿道留置カテーテルの適正管理で重要なことは,閉鎖性を保つことである.・カテーテル関連尿路感染症の治療は,まず経験的治療(empiric therapy)には広域抗菌薬を選択し,治療前に採取した尿培養の結果が判明次第,標的治療(definitive therapy)へ変更する. |
DOI | 10.11477/mf.1413206648 |
文献番号 | 2019251794 |