教員業績データベース |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 【深在性真菌症のすべて】 臨床(各論) 侵襲性カンジダ症の診断と治療 |
掲載誌名 | 正式名:化学療法の領域 ISSNコード:09132384 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)医薬ジャーナル社 |
巻・号・頁 | 34(増刊),688-696頁 |
著者・共著者 | 中嶋 一彦, 竹末 芳生 |
発行年月 | 2018/03 |
概要 | 侵襲性カンジダ症は、カンジダ血症、腹膜炎、播種性カンジダ病変など感染部位が多岐にわたる。なかでもカンジダ血症は生命予後にも大きな影響を及ぼし、その粗死亡率は35~67%に及ぶとされ、適切な診断と治療が必要である。本稿では特に、非好中球減少の侵襲性カンジダ症の病態生理、診断、治療、さらにエンピリック治療についても概説する。(著者抄録) |
文献番号 | 2018324901 |