教員業績データベース |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 【消化器疾患と代謝異常を考える】 《消化管疾患と代謝異常》 胃食道逆流症と肥満 |
掲載誌名 | 正式名:Modern Physician ISSNコード:09137963 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 38(2),147-149頁 |
著者・共著者 | 渡 二郎, 三輪 洋人 |
発行年月 | 2018/02 |
概要 | <ポイント>欧米では、肥満は胃食道逆流症(GERD)のリスクファクターであるが、わが国では、そのエビデンスに乏しい。GERDの発症は、単純性肥満(BMI)よりも内臓脂肪型肥満(メタボリック症候群)に伴う腹腔内圧の上昇が主因である。わが国では、ここ10年間、肥満者の割合に変化はないが40~50歳代の男性で肥満の増加を認める。わが国では、2000年を境にGERDの頻度は急激に増加している。(著者抄録) |
文献番号 | 2018200887 |