教員業績データベース |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 日本化学療法学会/日本外科感染症学会から発表された「術後感染予防抗菌薬適正使用のための実践ガイドライン」の概要について |
掲載誌名 | 正式名:Journal of Spine Research ISSNコード:18847137 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 8(5),1087-1093頁 |
著者・共著者 | 山田 浩司, 中嶋 香児, 松下 和彦, 真弓 俊彦, 竹末 芳生 |
発行年月 | 2017/05 |
概要 | 日本化学療法学会と日本外科感染症学会を中心に術後感染予防抗菌薬適正使用のガイドラインを作成した。脊椎関連では特にMRSA対策で注意すべき術式の一つに脊椎インスト手術が明記されたことが特徴である。各論では予防投与の有用性はインストなしがA-I、インストありがA-IIと共に有用で、投与期間はそれぞれ単回~24時間(C1-III)、48時間以内(C1-III)が推奨された。また、バンコマイシンパウダーはunresolved issueとまとめられた。(著者抄録) |
文献番号 | 2017276840 |