教員業績データベース |
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論文種別 | 症例報告 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | アメリカンフットボール選手に生じた環椎前弓骨折の2例 |
掲載誌名 | 正式名:JOSKAS ISSNコード:18848842 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 42(2),428-9頁 |
著者・共著者 | 神頭 諒, 佐々木 謙, 松本 彰生, 山口 基, 青山 直樹, 寺井 彰三郎, 吉矢 晋一 |
発行年月 | 2017/04 |
概要 | 症例1(21歳男性)。アメリカンフットボールの練習中に頭からヒットして受傷した。症例2(21歳男性)。アメリカンフットボールの試合中に頭からタックルして受傷した。両症例とも受傷後もプレー継続が可能であったが、後頸部痛が出現・持続したため、受傷から2ヵ月後に受診となった。いずれも頸椎CTで環椎前弓骨骨折が確認されたため、競技を中止して保存的治療を行ったが、それぞれ半年・1年後のCTでは骨癒合が得られず、引退となった。 |
文献番号 | 2017347303 |