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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 周術期オーラルマネジメントの実際 |
掲載誌名 | 正式名:日本口腔外科学会雑誌 ISSNコード:00215163 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 63(1),9-14頁 |
著者・共著者 | 岸本 裕充 |
発行年月 | 2017/01 |
概要 | 平成24年度の診療報酬改定で周術期口腔機能管理料(周管)が新設され、周術期の合併症の予防が期待されている。歯科医師に望まれているのは「口腔ケアに留まらず、オーラルマネジメント(OM)の実践である」と著者は提唱している。OMは、清掃、リハビリ、教育、評価、歯科治療、食べる・楽しむで構成される。周管の対象患者、OMの実践、評価の重要性、口腔環境の整備、周管の実際、周管の普及、口腔のバイタルサイン、周術期のOMにおける時間のやりくりについて概説した。 |
文献番号 | R203480002<Pre 医中誌> |