教員業績データベース |
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論文種別 | 原著 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | スポーツ選手のボーダーライン寛骨臼形成不全症に伴う股関節唇損傷に対する股関節鏡視下手術の成績 |
掲載誌名 | 正式名:JOSKAS ISSNコード:1884-8842 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 40(2),474-5頁 |
著者・共著者 | 神頭 諒, 中山 寛, 吉矢 晋一 |
発行年月 | 2015/04 |
概要 | 対象は4例5股(全例女、平均年齢17.4歳)で、全例cam type様変形を合併していた。手術は全例、鏡視下関節唇縫合術、cam osteochondroplasty、capsular plicationを行った。modified Harris Hip Score(mHHS)は、術前平均66.3点から術後96.8点にまで改善した。平均経過観察期間は14.2ヵ月であり、4例中3例では術後平均6ヵ月で術前スポーツへ復帰した。1例はmHHSにおいて67.1点から95.7点に改善を認めたが、クラブ活動を辞めたため復帰していなかった。 |
文献番号 | 2015300916 |