教員業績データベース |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 【心臓弁膜症-初期診断・治療・管理のすべて】 各心臓弁膜症の診断・治療・予後 僧帽弁閉鎖不全症 |
掲載誌名 | 正式名:内科 ISSNコード:0022-1961 |
巻・号・頁 | 116(3),417-20頁 |
著者・共著者 | 合田 亜希子, 増山 理 |
発行年月 | 2015/09 |
概要 | 近年,虚血性心疾患あるいは拡張型心筋症に伴う機能性僧帽弁閉鎖不全症(機能性MR)が増加している.また,僧帽弁逸脱症に対する弁形成術の技術が進歩し,その適応が広がっている.症状や不整脈の出現,弁形成術の可否は術後の遠隔予後に大きく影響することから,重度MRでは無症状の段階から手術適応を考える必要がある.また,今後は経皮的僧帽弁クリッピング術の導入も考えられ,MR治療法の変遷について常に注目する必要がある.(著者抄録) |
文献番号 | P907200012<Pre 医中誌> |