教員業績データベース |
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論文種別 | 原著 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | イルベサルタン100mgとアムロジピン10mg併用療法における有効性および安全性の検討 アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)通常用量、ARB+Ca拮抗薬併用あるいはCa拮抗薬からの切り替え症例 |
掲載誌名 | 正式名:血圧 ISSNコード:1340-4598 |
巻・号・頁 | 20(9),952-957頁 |
著者・共著者 | 正木充, 廣谷信一, 合田亜希子, 中坊亜由美, 福井美保, 菅原政貴, 川端正明, 辻野健, 小柴賢洋, 増山理 |
発行年月 | 2013/09 |
概要 | イルベサルタン100mgとアムロジピン10mg併用療法における有効性および安全性について検討した。ARB通常用量、ARB+Ca拮抗薬あるいはCa拮抗薬を4週間以上服用中の高血圧症患者で降圧効果が不十分な20例を対象とし、イルベサルタン100mgおよびアムロジピン10mgを配合したアイミクス配合剤HDに切り替えた。イルベサルタン/アムロジピン配合錠切り替え後の血圧はいずれも切り替え前に比較して有意に低下した。第4週目と8週目の血圧のあいだに有意差は認めなかった。イルベサルタン/アムロジピン配合錠切り替え後の心拍数は切り替え前に比較して有意差は認めなかった。臨床検査項目のうちAST、ALT、K、トリグリセリド、クレアチニンおよび尿酸に関しては、いずれも切り替え前と切り替え後に有意差は認めなかった。 |
文献番号 | 2013355766 |